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よむとす No.136 秋の夜長はミステリー小説を! 2016年09月01日

[2017年6月8日]

ID:147

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秋の夜長はミステリー小説を!

飯田市中央図書館 遠山 尚久

「よむとす~こんな本いかが~」の紹介本連載も今回で111回目を迎えました。
これから、少しずつ朝晩を中心に涼しくなり、読書の秋と申しますが、本を読むには最適な季節「秋」を迎えます。秋の夜長には、ミステリー小説を読んでみてはいかがでしょうか。
今回は、飯田下伊那を舞台にした作品の中から、2点紹介させていただきます。              

『死者の木霊(こだま) 内田康夫ベストセレクション』

飯田市郊外の松川ダムでバラバラ死体が発見されます。
長野県警飯田署に殺人事件の捜査本部が設置され捜査が始まるも、容疑者の自殺が確認され、捜査本部は解散となりました。
しかし、飯田署の竹村刑事は、疑念を抱き一人事件の捜査を続けたのでありました。その、事件の行方結末は…。

『南信州殺人神楽』

茅野市郊外の蓼科温泉近くで殺人事件が発生、長野県警諏訪署の道原伝吉刑事は、殺人現場に急行しました。被害者は、市会議員の息子で、現場を目撃していました祖母の証言によると、犯人は面をつけていたとのこと。犯行に使われた面は飯田市遠山郷(上村・南信濃)に古くから伝わる「霜月祭」の湯立て神楽に使用されていたものと判明します。
捜査陣は手がかりである面を追って、遠山郷へ向かいますが、やがて、第2、第3の事件が起こり、いずれの事件にも面が使用されました。人情刑事、道原伝吉の活躍で事件が解決していきます。

よむとす

「よむとす」とは“読む“と“~せむとす”(ムトス)を合わせた造語です。

飯田市におけるムトスの精神を生かし、読むことにかかわる活動の推進と支援を目的とした読書活動推進の合言葉です。