絵本は年齢を問わずお年寄りまで楽しむことができます。
今回紹介する本は、小学生からお年寄りまで楽しめる絵本です。
日本の伝統芸能でもある落語と狂言を題材とした創作絵本です。最近は落語を聞く機会が少なくなっていますし、狂言は日本の伝統文化でありながら、馴染みの薄いものです。落語や狂言には、楽しいおかしい話、とんちのきいた話がたくさんあります。
秋の夜長、家族みんなで読んでみてはいかがでしょうか。
川端 誠/作 クレヨンハウス 1994年~2010年発行
「ばけものつかい(別ウインドウで開く)」「まんじゅうこわい(別ウインドウで開く)」「はつてんじん(別ウインドウで開く)」「じゅげむ(別ウインドウで開く)」「おにのめん(別ウインドウで開く)」「めぐろのさんま(別ウインドウで開く)」「たのきゅう(別ウインドウで開く)」「いちがんこく(別ウインドウで開く)」「そばせい(別ウインドウで開く)」「たがや(別ウインドウで開く)」「おおおかさばき(別ウインドウで開く)」「ときそば(別ウインドウで開く)」「ひとめあがり(別ウインドウで開く)」「かえんだいこ(別ウインドウで開く)」
現在、以上14巻が出版されています。
もとしたいずみ/作 ささめやゆき他/絵 講談社 2007年~2009年
この狂言絵本は、狂言の筋書きをもとに、現代の子どもにもわかりやすい言葉を用いて、「絵本として読んでおもしろい」ことを第一につくられたシリーズです。
「せつぶん(節分)(別ウインドウで開く)」「そらうで(空腕)(別ウインドウで開く)」「しどうほうがく(止動方角)(別ウインドウで開く)」「ぶす(附子)(別ウインドウで開く)」「くさびら(きのこ)(別ウインドウで開く)」
現在、以上5冊が出版されています。
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