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よむとす No.17 ちょっと変わった絵本の紹介 2011年09月22日

[2017年6月7日]

ID:80

ちょっと変わった絵本の紹介

絵本は年齢を問わずお年寄りまで楽しむことができます。
今回紹介する本は、小学生からお年寄りまで楽しめる絵本です。
日本の伝統芸能でもある落語と狂言を題材とした創作絵本です。最近は落語を聞く機会が少なくなっていますし、狂言は日本の伝統文化でありながら、馴染みの薄いものです。落語や狂言には、楽しいおかしい話、とんちのきいた話がたくさんあります。
秋の夜長、家族みんなで読んでみてはいかがでしょうか。

「落語絵本」シリーズ

狂言絵本(講談社の創作絵本シリーズ)

もとしたいずみ/作 ささめやゆき他/絵 講談社 2007年~2009年

この狂言絵本は、狂言の筋書きをもとに、現代の子どもにもわかりやすい言葉を用いて、「絵本として読んでおもしろい」ことを第一につくられたシリーズです。

せつぶん(節分)(別ウインドウで開く)」「そらうで(空腕)(別ウインドウで開く)」「しどうほうがく(止動方角)(別ウインドウで開く)」「ぶす(附子)(別ウインドウで開く)」「くさびら(きのこ)(別ウインドウで開く)
現在、以上5冊が出版されています。

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