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よむとす No.6 語り継がなければならない戦争の歴史 2010年03月01日

[2017年6月8日]

ID:57

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語り継がなければならない戦争の歴史

『下伊那のなかの満州 聞きとり報告集』(1)~(7)(7冊)

『下伊那のなかの満州 聞きとり報告集』詳細情報のページはこちら(別ウインドウで開く)

満蒙開拓を語りつぐ会/編 飯田市地域歴史研究所/発行
請求記号 N334 マン 中央・鼎・上郷図書館所蔵

昨年8月、64回目の終戦記念日を迎えました。
職場や、自分たちの周囲には戦争を直接経験し、忘れてはならない記憶として語ってくれる方が本当に少なくなってきてしまいました。
この飯田下伊那の地方から八千五百人近くの方が満洲に渡り、半数の方が日本のこの地にもどることができなかったという事実、またその体験を自分の心の中だけにしまっている方が大勢いらっしゃることの事実。見たり聞いたりこちらから働きかけなければ語られない事実がたくさんあります。
そんな方々の体験を、決して消しさってはいけない、忘れてはいけないと文字に残してまとめたものがこの資料になります。終戦を境に激変する満洲での生活の様子が手に取るようにわかります。
思い出すのはつらいけれどこの事実を忘れられる事の方がもっともっとつらいと振り絞るように語ってくださった方々の言葉の重みを一読ください。(もうじき7号も発行される予定です)

次はおまけの本デス

『新装版 戦中派不戦日記』

『新装版 戦中派不戦日記』詳細情報のページはこちら(別ウインドウで開く)

山田 風太郎/著 講談社文庫/発行
請求記号 B915 ヤ 中央図書館所蔵

山田風太郎と聞いて思い出すのは時代小説ですね。かつて彼が医学生だったなんて・・・知っていました?ましてやこの方が飯田と縁があったなんて・・・
昭和20年6月から10月、当時医学生であった彼は学校(東京医科大学)の疎開によって飯田に滞在しました。初めて見た飯田の様子や戦争への思い、終戦をこの地で迎えた様子などが書かれています。学生時代に小説の賞をとられてだけのことはあります、風景の描写などとても詩的に書かれています。

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