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よむとす No.24 お正月といえば・・・ 2011年12月26日

[2017年6月7日]

ID:34

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お正月といえば・・・

中央図書館 松下

“お正月”というと、おせち料理、初詣、お年玉・・・と、いろいろ思い浮かびますが、今回は次の2つについて書かれた本をご紹介します。

『年賀状の戦後史』

『年賀状の戦後史』詳細情報のページはこちら(別ウインドウで開く)

内藤 陽介/著 2011年11月 角川書店

パソコンや携帯電話の普及により、手紙をやり取りすることは少なくなってきたと感じる今日ですが、年末に年賀状を書いて出す習慣は、まだまだ根強く続いているように感じます。実際、平成23年11月1日に発行された官製年賀はがきの枚数は、35億6千万枚にもなるそうです。
この本は、おもに第二次世界大戦の終わりから昭和の末までの、年賀はがき・切手のあり方を通して、その時代の日本と日本人が描かれています。
今ではあたりまえになっている“お年玉はがき”を提案したのが、洋品雑貨店を経営していた男性だったり、十二支を題材にした切手を発行しようとすると、十二支を「古き日本を引きずる悪しき迷信」として反対した人がいたり・・・と、年賀状にまつわる、案外知られていないと思われることがらも書かれていて、とても興味深く読むことができます。11月に入ってきた新刊です。手に取ってみてください。

『しめかざり』

『しめかざり』詳細情報のページはこちら(別ウインドウで開く)

森 須磨子/文・絵 2010年12月 福音館書店 たくさんのふしぎ傑作集

この本は、はじめは子ども向け月刊誌「たくさんのふしぎ」の2008年1月号に登場し、その後2010年にハードカバーで出版されました。
しめかざりの作り方や、何十年と作り続けている人の思い、日本各地に伝わるさまざまなかたち、その由来がとてもわかりやすく書かれています。
子ども向けの本ですが、大人が見ても楽しめる本です。今の時期にぜひ、読んでみてください。

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