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よむとす No.153 身近で楽しむ 2017年05月15日

[2017年7月13日]

ID:2

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身近で楽しむ

中央図書館 杉本 敏子

春から初夏に向かう爽やかな季節になりました。屋外で体を動かすのが心地よく感じられます。家のベランダや庭、近くの公園で自然に触れて楽しんでみませんか。

『食べたら種まき』

家にびわの木があります。子どもが小学校の給食に出たびわの種を植えたのが大きくなり、2年前から実をつけるようになりました。こんな経験された方たくさんいるのではないでしょうか。
この本は、美味しく食べた野菜や果物の種をまいて育てる「食べまき」の本です。種のとり方から保管方法、育て方のポイント、失敗から学んだ注意点などをイラストや写真で分かりやすく説明しています。著者は100種類ほどの種に挑戦して、ベランダでスイカやメロンを収穫しているのには驚きです。身近にあるピーマンの種、まん丸の形がかわいいアボカドの種を今日から育ててみませんか?

『育てて飾る花のアレンジ80』

最近、通勤の道すがら庭に植えられている藤、花水木、つつじや、プランターに植えられているチューリップ、パンジー、サフィニィアが私の目を楽しませてくれます。花好きの方が多いのを日々実感しています。そこで365日育てた花に囲まれて暮らしを楽しむための1冊です。季節ごとに咲く花を使ったアレンジを紹介するほか庭の花の飾り方レッスン、育てて飾る花図鑑の章では種まきや植えつけの方法、切り花にする時のポイントも書かれています。(この本は現在絶版です。図書館でどうぞ)

『大人の里山さんぽ図鑑』

この本は、里山で見られる植物や生物を季節ごとに写真やイラストで楽しく解説しています。それぞれの章が「フキノトウのオスとメス」や「ひどい名前の美しい花」など一般的な図鑑とは違いおもしろいです。表紙の“ハルジオン”最近見ましたか?この時期、公園や道端に咲いています。『キャロリング』(別ウインドウで開く)(有川浩/著 幻冬舎)にもハルジオンとヒメジョオンの見分け方で出てきます。ちょっと気をつけると身近な場所でも新しい発見がありそうです。新緑の美しい里山もお勧めです。

よむとす

「よむとす」とは“読む“と“~せむとす”(ムトス)を合わせた造語です。

飯田市におけるムトスの精神を生かし、読むことにかかわる活動の推進と支援を目的とした読書活動推進の合言葉です。