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よむとす No.29 あの頃を振り返ってみると…… 2012年03月15日

[2017年6月7日]

ID:1

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あの頃を振り返ってみると……

鼎図書館 木下和子

あなたが思い浮かべる“あの頃”って、いつですか?
今回は、開けば自然と“あの頃”が思い出されるような本を紹介します。

『書き写し天声人語思い出アルバム』

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朝日新聞社・朝日新聞出版社/著 2012年2月 朝日新聞出版

朝日新聞に掲載された過去66年の「天声人語」の中から、選り抜かれた傑作の44編が収められているこの本。名文とともに、1946(昭和21)年の闇市の様子から、2011(平成23)年の世界一になったなでしこジャパンまで、数多くの報道写真も掲載されており、見るだけでも「あー、懐かしいなぁ」と楽しめる1冊です。
ちなみに、掲載されている「天声人語」の中には、飯田のリンゴ並木について書かれたものがあります。この本を読んで、家族で春のリンゴ並木を歩いてみてはいかがでしょうか?


 

『日本のコピー ベスト500』

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安藤隆・一倉宏・岡本欣也・小野田隆雄・児島令子・佐々木宏・澤本嘉光・仲畑貴志・前田知巳・山本高史/編・著 2011年9月 宣伝会議

私たちの心を奪い続けている膨大な日本の広告コピー。その中から、選りすぐりの500本を1冊にまとめたものが、この本です。ふと開いたページに、一度は目や耳にしたことのある言葉が飛び込んできて、そのコピーを知った時代にすぐにタイムトリップしてしまいます。
オススメの楽しみ方は、同級会や同窓会など、多くの友達が集まる場で開くこと!
もちろん、一人で読んでも楽しめますが、読んでいるうちに誰かと“あの頃の”話をしたくなってくる。だからこそ、たくさんの人たちと思い出話に花を咲かせるきっかけに、抜群の一冊です!

『河北新報のいちばん長い日』

『河北新報のいちばん長い日』詳細情報のページはこちら(別ウインドウで開く)

河北新報社/著 2011年10月 文芸春秋

一年前の3月11日、東日本大震災が起きました。あの日に、何があったのか?
この本は、自らも被災しながら報道を続けた、東北の地元紙「河北新報」の震災後を記録したものです。忘れられない“あの日”を地元紙から振り返ることを通して、テレビやインターネットが使えない中で、活字で情報を伝える新聞の役割の大きさを改めて感じさせられる1冊でもあります。
また、「河北新報」が「被災者に寄り添う」をモットーに、自らも被災者だからこそわかる地元紙ならではの視点をもって、震災直後から各地を丹念に取材した記事は、『再び、立ち上がる!―河北新報社、東日本大震災の記録―』(別ウインドウで開く)(河北新報社編集局・河北新報社/著、2012年2月、筑摩書房)にまとめられています。

よむとす

「よむとす」とは“読む“と“~せむとす”(ムトス)を合わせた造語です。

飯田市におけるムトスの精神を生かし、読むことにかかわる活動の推進と支援を目的とした読書活動推進の合言葉です。